/*------------------------------------------------ VIPクソゲー企画用クソプロット案 渚擬人化つっても浜は知らないから適当 なんなら車のハマー出したい -------------------------------------------------*/ ■あらすじ 超天才である主人公はついにどこでもドア的なものの発明に成功するが、その行き先は重大なバグにより海沿いしか指定できなかった。学校だか職場でそれを自慢するが周りからは「いい加減現実みろよ」と相手にされず、親からは勘当され閉め出される。 現状に失望した主人公はその発明品で海に来るとそのまま入水自殺を試みるが、謎の精霊?かなんかによって救出されてしまう。 その後別の場所でもご当地の精霊たちに海難事故を阻止され、発明家ではなく霊能力者として身を立てることを決意した主人公は精霊の正体と原理を暴くためどこでもドアを駆使して調査を開始した。 ■登場人物 □その1 モチーフ(?):由比ヶ浜(神奈川県) 名前(必要なら):三浦由比 三浦半島の由比ヶ浜なので。 話の展開 湘南は田舎のチンピラ猿のイメージしかない。海開き後訪れる海水浴客の民度の低さからゴミとゲロまみれになったため海パワーが得られなくなり消滅する。これに憤った主人公はかつて祖父の命と引き換えに会得した社会貢拳を駆使し近場のチンピラたちを傘下に収め浜辺のゴミ拾いボランティア団を発足。いつしかチンピラ達は公共物を綺麗に保つことの素晴らしさを知り、これまでの腐った生活を反省する。各々がかつて純心とともに捨ててしまった夢へもう一度チャレンジする決意と、たとえ恥ずべき過去でもそれによって得た仲間との絆は彼らに降りかかる困難を砕く大きな力になった。たとえ間違った選択でも無駄ではなかったのだと気づく青年たちの目には確かな輝きがあった。あと妖精だか精霊のほうも復活した。 □その2 モチーフ:九十九里浜(千葉県) 名前:岡村やべ子(ナイティナインなので) 話の展開 老人がアクセルとブレーキを踏み間違えたハマー(車)の暴走によって海水浴客50人くらいが犠牲になる事件がきた。赤く染まった浜と大量の死者によりやべ子も精神を汚染され浜辺の魔物になる。それから数日の間その事件とやべ子の暴走により死者の怨霊に引きずり込まれる海難事件が多発する。自称霊感持ちの大東岬(刑事)が個人的な趣味で浜に訪れた際に主人公がやべ子に食われているところを救出。そして二人の力を合わせてやべ子を消滅させると浜に平和がもどった。平和になったらやべ子は復活した。 wiki「九十九里浜(くじゅうくりはま)は、千葉県房総半島東岸にある、刑部岬と太東崎の間の、太平洋に面している全長約66キロメートルの海岸[1]。日本の白砂青松100選と日本の渚百選に選定されている。」 □その3 モチーフ:守谷海岸(茨城県) 名前;名前はない 話の展開 透明度がすごい浜辺なので姿を見せずに心に語りかけてくる。好きなものは食べる方のラムネ。粉々に砕いて海にまいてあげると喜ぶ。ある日いつものように主人公がラムネの粉を持って一人で語り合っていると不審者なので警察に職務質問を受け、粉のせいで勾留される。それを見て主人公が生きにくくなりそうなので関わらないように誓う。シャバに戻った主人公はいくら呼びかけても反応しないことに世界を呪いはじめ、心配した近所のおっちゃん(趣味は石集め)に飲む方のラムネを手渡されると、「お前ラムネ好きだったよな…」とか言いながら海にラムネを流す。ひゃあ炭酸は嫌いって言ったじゃないですかー!とか言い出してハッピーエンド。その後おっちゃんに通報され薬物中毒者として精神病院に収容されるがクラピカのように想像上のラムネ子(仮)を作り出す真のエンディングを迎える。